福岡都市圏とは 圏域の概況

  • 1. 自然的、地理的条件
  • 2. 歴史的特性
  • 3. 周辺領域との関係
  • 4. 西日本・アジア地域との関係

3. 周辺圏域との関係

圏域において行政、経済、学術・文化、情報などの高次都市機能の集積が進むとともに、公共交通機関の整備が進んだことにより、社会生活圏は拡大しています。

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工場夜景(北九州市)

鉄道の電化・複線化・高速化・相互乗り入れ、公共交通機関のダイヤ充実などによる定時性、速達性の向上や幹線道路、高速道路整備に伴う自動車交通の円滑性向上等により、利便性が増し、他圏域との人やモノの行き来はこれまで以上に広がっており、都市圏の母都市である福岡市への通勤・通学は、北は北九州都市圏、南は久留米、柳川、朝倉方面、東は飯塚圏、西は唐津圏に至る50kmから60kmの圏域にまで及んでいます。

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水源地域との地域間交流

また、社会生活圏の広がりにより、人口や産業等の郊外化や観光・余暇活動等での相互交流が進むなど、福岡都市圏のみならず周辺地域の発展にもつながっています。

一方、水をはじめ本都市圏が抱える課題に対応するには、圏域を超えた他地域との連携と協調が不可欠です。水源地域や筑後川流域とは、住民ぐるみでの地域間交流を進め、相互理解に努めています。また、北九州市とは、行政のみならず民間においても連携強化に向けた取り組みが進められています。

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筑後川花火大会(久留米市)

このように、本都市圏の枠を越え、他圏域との交流・連携を図ることで、相互の特色を生かし、本都市圏及び他圏域が総合的に発展を遂げていくことが期待されます。