流域連携基金事業:実施状況

福岡都市圏筑後川流域交流推進事業(かっぱリング事業)

かっぱリング in むなかた 《 宗像地域 》

宗像地域と久留米市の子どもたちが、宗像市にて交流。お互いのステージを披露しあい交流を深めた。流域連携基金テーマソング「筑後川にて」を一緒に歌い踊ることにより、水の恵み筑後川の恵みの大切さを学んだ。

【日 時】

平成27年5月5日(火)

【場 所】

宗像ユリックス

【参加者】

久留米市他  106名  宗像市他  120名  計226名

事業内容

交流風景(全体)

かっぱリングの説明 かっぱリングパンフレット

公演風景【1】(久留米児童合唱団&リズミックダンス教室)

公演風景【2】久留米児童合唱団(ゲッタウェイ)

参加者の声

宗像リズミックダンスの方々とかっぱリングを通じて久留米市と宗像市の両方で交流することができ、とても貴重な経験になりました。今まで「水」のつながりを意識したことがなかったので、この交流で初めて感じることができました。これからもこのような「かっぱリング」が各地で広がっていけばいいなと思いました。ありがとうございました。

〔筑後川流域〕  久留米児童合唱団  山本 佳奈さん

はなれていてなかなか会えないのでこの交流を通して仲よくできたのですごく楽しかったです。また、合唱団の人達はとても笑顔でがんばっていたので私も笑顔で負けないようにがんばりたいと思います!!

〔福岡都市圏〕 リズミックダンス教室  板谷 知美さん

担当者の声

満員の観客の前で、すばらしい歌声とダンスを披露しました。プログラムの中に、「かっぱリング」の説明コーナーがあり、劇団員がかっぱの着ぐるみを着て、わかりやすく説明してくれました。

宗像地区事務組合  総務課  髙嶋 真由美さん