宗像地区・大山町こども交流事業 ~かっぱリング2025~
宗像地域の子どもたちが、福岡都市圏の共通の水源地域である日田市大山町の子どもたちとともに、福津市にある津屋崎千軒なごみにて交流を行いました。
福岡都市圏と筑後川の水や環境等について学習、ワークショップを行い、その後は廃棄プラスチックを使用したタイルアート作りをしながら交流を深めました。
1 開催日
令和7年9月20日(土)
2 場所
福津市まちおこしセンター 津屋崎千軒なごみ
3 参加者
宗像地域 14人
日田市大山町 9人 合計23人
4 実施の様子
5 参加者の声
<宗像地域>
水が大切なこと、海に流れるゴミの80%は陸からのゴミであることを学びました。班のみんなで協力してタイルアートを作るのが楽しかったです。また、大分県日田市大山町の人と交流できて楽しかったです。
<日田市大山町>
海洋ゴミのこと、リサイクルは大切なことを学びました。最初は緊張してあまり話せなかったけど、最終的にはみんなで協力してタイルアートを作れて楽しかったです。ネームキーホルダー作りと海岸清掃が楽しかったです。
6 担当者の声
<宗像地区事務組合>
ワークショップ等を通して両地域児童の交流を深め、有意義な時間を過ごすことができていたと思います。また、筑後川の水が両地域に関係していること、水とその環境を守っていく必要があることを学んでもらえ、水道についてより身近に感じてもらえたと思います。

