令和３年度 実施報告

福岡都市圏の水道水の約3分の1を頼っている「筑後川」への感謝の気持ちを込めて、都市圏住民と流域住民の
交流を深める「筑後川のめぐみフェスティバル2021」を福岡市役所西側ふれあい広場にて開催しました。

令和３年10月16日（土）　10時30分～17時00分
　　　　　　17日（日）　10時00分～16時00分

福岡市役所西側ふれあい広場（福岡市中央区天神1－8－1）

・１日目　1,134人 ／ ２日目　1,779人
・２日間合計　2,913人

〇出席者

【福岡都市圏の市長・町長等】
①篠栗町 三浦町長、②春日市 井上市長、③大野城市 井本市長、④古賀市 田辺市長、⑤志免町　世利町長、⑥福津市　原崎市長、⑦福岡市　光山副市長、⑧福岡市水道局　坂本管理者、⑨福岡地区水道企業団　中村企業長

【筑後川流域市町村の観光大使・ご当地キャラクター】
①朝倉市観光大使「第39代女王卑弥呼」、②朝倉観光協会キャラクター「卑弥呼ちゃん」、③東峰村ふるさと観光大使、④佐賀市観光親善大使、⑤柳川市観光親善大使「水の精」、⑥うきは市マスコットキャラクター「うきぴー」、⑦神埼市マスコットキャラクター「くねんワン・くねんニャン」、⑧大刀洗町さくら市場マスコットキャラクター「菊池　武光公」

（２）筑後川交流物産展
筑後川流域市町村からは16市町村、36事業者が出展しました。
今年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、場内での飲食を禁止としましたが、筑後川の魅力あふれる物産が並び、来場客で賑わいました。

筑後川流域市町村からは16市町村、36事業者が出展しました。
今年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、場内での飲食禁止としましたが、筑後川の魅力あふれる物産が並び、来場客で賑わいました。

筑後川流域市町村の伝統芸能や、加藤淳也さんが歌う流域連携基金テーマソング「筑後川にて」、話題沸騰中の若手アーティストによるステージなど、豪華アーティストによるステージパフォーマンスが行われました。

今年度は新型コロナ禍での開催となったことから、会場に来られない方などたくさんの方がイベントを楽しめるよう、YouTube生配信にて、ステージイベントの中継や筑後川と水資源にちなんだ情報発信を行いました。