200海里の森づくり植樹交流会
筑後川水源地域の森を守り、200海里につながる筑後川や、有明海の豊かな水環境づくりを目的とした「200海里の森づくり植樹交流会」に参加しました。本事業には、福岡都市圏から那珂川市、須恵町の住民が参加し、都市圏共通の水源ダム「大山ダム」に注ぐ水を育む日田市中津江村にてサクラ・モミジの苗木を植えました。
作業を通して、恵みの水を育む森や水の大切さや、森林保全活動の重要性などを学ぶことができました。
植樹交流会実施後は、同じく中津江村にあり、かつて東洋一の金山といわれた「鯛生金山」にてバーベキューを行い、施設見学・散策や、日田市大山町にある「道の駅おおやま」での買い物などを楽しみました。
1 開催日
令和5年11月18日(土)
2 場所
大分県日田市中津江村
(1)鯛生スポーツセンター
(2)地底博物館 鯛生金山
3 参加者
(1)那珂川市 23名
(2)須恵町 25名 合計 48名
4 事業の様子
