令和6年度 参加報告

200海里の森づくり植樹交流会

筑後川水源地域の森を守り、有明海の豊かな水環境づくりを目的とした「200海里の森づくり植樹交流会」に,
福岡都市圏から糸島市、宗像市の住民が参加しました。参加者の多くは高校生、大学生で、植樹は初めての体験という方がほとんどでしたが、1人2~3本ずつ植えていき、サクラ・モミジの苗木を全員で100本以上植樹しました。
 植樹交流会実施後は、同じく中津江村にあり、かつて東洋一の金山といわれた「鯛生金山」にてバーベキューを行い、施設見学・散策や、日田市大山町にある「道の駅おおやま」での買い物などを楽しみました。

1 開催日

令和6年11月16日(土)

2 場所

大分県日田市中津江村
(1)鯛生スポーツセンター
(2)地底博物館 鯛生金山

3 参加者

(1)糸島市 19名
(2)宗像市 35名  合計 54名

4 事業の様子

5 アンケートより

・2度も水が枯渇したことや、福岡は水を得にくい場所であり、筑後川から水を貰っているということを知らなかったので、本当に良い勉強になりました。
・大分県出身だが、今回の取り組みについては知らなかった。とても良い勉強になったと同時にリフレッシュできた。
・アルバイトで蛇口の閉め忘れをよくしてしまうので、気を付けようと思った。